弱くても勝てますのモデルは開成高校野球部？

異色の高校野球ドラマ（日本テレビ系土曜ドラマ２１：００～）
がはじまりましたね
タイトルは「弱くても勝てます ～青志先生とへっぽこ高校球児の野望～」

主演は嵐の二宮和也で相変わらず演技は上手いです。
だってハリウッド俳優ですからね


二宮和也さんは３年ぶりの連続ドラマ主演で初の高校教師役
他の出演は福士蒼汰、中島裕翔、山崎賢人、本郷奏多
若手俳優たちも充実しています。

ネットでユーザーの感想を調べてみると

・ルーキーズの良い子バージョン？
・ニノの演技が光ってる。高校生役でもいけるんじゃないの？

と案外いい感じの意見が多いですね


そして、もうひとつ多い意見はこれ

・NHK朝ドラ「あまちゃん」の出演者が多すぎる。
薬師丸ひろこ、有村架純、福士蒼汰、荒川良々
　
・「泣くな、はらちゃん」のキャストも多いですね～

こうなると別のドラマとして観れるか微妙ですね。

出演者はこれぐらいにして

中身のほうもかなり楽しめます。

驚くことにノンフィクションなんですね

そうはいってもテレビドラマ用にアレンジはしてますけどね

原作自体はノンフィクションライターの高橋秀実さんで
開成高校野球部の実話らしいです。

あの開成かなるほどって感じですが

昔の野球ものといえば巨人の星とかキャプテンとか
スポ根が多かった印象ですが
漫画を例にとると、野球のお金にフォーカスした「グラゼニ」
映画でいうとマネーボールなど

スポ根とはかけ離れた野球物がヒットしています。

今回の弱くても勝てますもそんな感じでしょうか？

原作から想像すると開成野球部監督の型破りな理論と
偏差値が高いメンバーならではの感覚のズレが
ドラマの肝になるのではないでしょうか？

いずれにせよ、これまでにない新スタイルの
野球ドラマになることは間違いないでしょう。

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