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新潟県三条市 給食から牛乳がなくなる?

給食から牛乳がなくなる?
そんなことがあるなんて思いもしませんでした

新潟県の三条市ですでに4ヶ月間、牛乳のない給食を実施したらしいです。

表の理由は三条市はお米が名産であることから6年前、小中学校の給食をパンをやめ
すべてご飯にした。そのころは牛乳はあったが子供の保護者から
ご飯と牛乳は合わないという意見がでたらしい。

そこから4ヶ月間の牛乳廃止を導入したらしい。

裏の理由はどうも消費税が5%から8%にあがった事これにあるのではないか?
牛乳の代替食が原価を下げて見つかればより良いという考えだと思われる。

子供や増えるであろう高齢者のために税金を使うために増税したのに
子供にしわ寄せがくるなんて本末転倒になっていないか?

市長はこう言っています。


給食は食育です。普通に考えて和食を食べるときに牛乳は
飲みませんよね。食事の持つ文化を教育するのに給食で学ぶことは
非常に意義のあることと話す。

いっぽう市民の反応は・・・。

市民の反応はどうだろうか。ある主婦は「牛乳は必要ですよ。
和食でも抵抗はないですね」といい、寿司店店主からは「いいんじゃないですかね。
子どもの体のためになるんだから」と栄養重視の答えが返ったきた。

ある主婦は牛乳は必要ですよ和食でもいいんじゃない
また、寿司店主は子供の身体に必要なものと栄養を摂ることを重視した
意見があった


切実なのは学校に牛乳を納めていた業者さん
牛乳の廃止が決定すると
おおよそ、1600万円の赤字になるという

いきなり、この話がでてきたので

本当に死活問題に発展する可能性がたかい

準備も対策も立てられないですよね。

給食が和食といっても洋食もでると思います
カレーやハンバーグは子供がすきですから。

それなら牛乳も合いますよね

結局コストダウンしたいから

余っているお米を有効利用していくために 理由をあとからつけている感じがしますね。


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