辻仁成と離婚 果たして真相は？

芥川賞作家の辻仁成（５４）と女優の中山美穂（４４）夫妻が

離婚することが２６日、分かった。



２００２年に電撃結婚しフランスのパリで生活を送っていた

中山美穗さんと辻辻仁成さんが離婚することが決定的になった模様。

２００４年１月には長男もさずかった

正直、日本ではかなりの空白期間がありあまり情報が入ってこなかった

せいもあり順調に結婚生活を育んでいるように思えた

２人が数年前から心の溝があったようだ。



　
離婚にむけて話あってはいるが長男のことなど時間をかけて

解決するようなこともたくさんあるようなので離婚届けをだすまでには

まだ時間がかかるらしい。




２人の出会いは遡れば２００７年であり、雑誌の対談が

きっかけ。たった８ヶ月で意気投合し電撃結婚を果たした。

当時、中山美穗さんは「宝物をみつけました」とはしゃいでいたが、それが１２年後

間違いだったと気づくのに時間がかかった。

周囲の意見では、お互いの長所や短所をあまり知らないまま結婚までに

至ってしまったという話もあるらしい。




離婚の大きな要因となったのはパリに移住したことではないかと

いわれている。

移住後、中山美穗さんは仕事をセーブし、家族に尽くして

きましたが、周囲には家にこもりすぎてかなりのストレスが たまったのではないかといわれています。



もともと、表舞台で活躍していた中山美穗さんですから

一般人のストレスとは違い大きなものだったと想像できますよね。

　ただ、２人は長男に対しては互いに深い愛情を持って育ててきた。

そして、亀裂が生じはじめたのは２００９年頃らしい。



もうひとつの要因はフランスの永住権のむずかしさに

ありそう。フランスの正規滞在許可証の取得や更新が非常に難しいらしい。

育児をおろそかにすれば、許可証が更新されないことも珍しくない。

そのため、仕事は日本、育児はフランスとなってしまい

２人の距離は当然離れていってしまった。

遠距離恋愛は難しいですよね。結婚していたとしても。

これが、離婚の真相ではないでしょうか？

---

スポンサーリンク

タグ：辻仁成　離婚