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なんつっ亭 古谷一郎 成功した理由はこれだった。

2013年の12月31日に再放送ですが

南米をなんつっ亭の古谷一郎さんと俳優の宇梶剛士さんが

ポンコツ軽トラ屋台でラーメンを売り歩いて旅をするという

企画の番組が放送されました。

これはテレビの企画なのでかなりギリギリの条件でやってましたが

ここにいくつも古谷一郎さんが成功した理由が

出てました。

アルゼンチン、ボリビア、ペルーの3カ国を旅したのですが

いずれの国もラーメン文化がある国ではありません。

そう考えると日本はかなり特殊なんでしょうね。

古谷一郎さんのやってた事はどの国でも同じでした。

1.その国のソウルフードを食す。

2.現地で手に入る食材を探す

この2つです。

そこから、その国での好まれているラーメン意外の料理から

好まれている味付けをさぐり

それをラーメンに置き換えていく。

興味深かったのは

今の日本のラーメンは足し算でできている。

そうではなく限られた食材や予算でその国の人に好まれるラーメンを

提供することにチャレンジしたいといったことです。

それともうひとつ

この国ではスープに具材として麺がはいってる感じがいいんじゃないか

あくまでも主役はスープである。

といった発言。

これは自分が美味しいと思っているラーメンを作れば

みんなに受け入れられるという考えではなく

食べる人がどんなラーメンを食べたいかという

発想力がないとでてこない。

あと、実際にラーメンをお客さんに提供して

美味しいといわれたときのこれ以上ないというほどの笑顔

ラーメン屋が天職なんでしょうね。

そりゃ、はるかに食材も豊富で市場も確立されている

日本でラーメン屋を志せば成功しますよね。













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