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インフルエンザ予防接種は予防でないってホント?

今日のフジテレビの「全力教室」スゴイ

勉強になった。

テーマは間違いだらけのインフルエンザだったんだが

これが驚きの連続でした。

これまで一度くらいあなたもインフルエンザ予防接種をした経験が

あると思います。

しかし、このインフルエンザ予防接種は注射しても

インフルエンザにかかってしまって当然らしいです。


なぜかというと、インフルエンザ予防接種は予防するものではなく

重症化を予防するものだということです。

これ知ってましたか?

知らないですよね。どこでも周知されてないですからね。

ここでどうやったらインフルエンザに感染するか?

1.同じ鍋料理を食べる
2.1.5m以内でのくしゃみをされる
3.インフルエンザ感染者と同じ仕事場で仕事をする。

答えは2の1.5m以内でのくしゃみだけです。


つまり、空気感染はしません。

飛沫感染だけです。

飛沫により、鼻や喉の粘膜から感染するというのが正しいようです。

だいたいヒトの飛沫は2m以上離れていれば大丈夫という

データがでています。

だから、インフルエンザにたいして過剰に注意してたんですね。

正しい知識があればそうこわいものでもないんですね。

最新のワクチンはその鼻や喉に直接生ワクチンをいれるというのが

ヨーロッパやアメリカではすでに認可され実施されています。

しかしこの鼻や喉へのワクチンは生のウィルスをいれるので

インフルエンザに感染するリスクがあるようです。

だから、日本では非活性化のウィルスを研究中なようです。

したがって日本では、まだ認可されてません。

あと5年ぐらいめどに認可されるよう頑張っている最中というのが実情です。





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