SSブログ

渡部篤郎 インタビューに応えられなかった本当の理由は。 [渡部篤郎]

俳優・渡部篤郎が、自身の代表作の1つとなったドラマ『外事警察』(NHK総合)の映画版
の公開を控え、ORICON STYLEのインタビューに登場。

「以前は(インタビューに)応えていませんでしたからね」と、
意外なデビュー当時を告白した。


その理由について本人は「当時はある種、真面目だったから抽象的な質問には
答えられなかった。例えば、俳優とはなんですか? と聞かれても返せなかった」と、
自身の真面目すぎる性格によるものと明かし、
「でも周囲から『伝えたいことをちゃんと伝えなさい』と教わることもありました」
と、少しずつ克服していったという。

 
 ドラマよりもスケールアップした本作の劇中では激しい銃撃シーンもあり、
“スパイ大国日本”を示唆するような衝撃作だが、「この作品は娯楽映画です」と、
口元を少し緩めて楽しそうに語る渡部。「どんな映画でも、
観た後に作品に対して批判的な方もいると思います。
この作品にも(過激さゆえの批判は)あるかもしれません。
でもそれは価値観の問題。この映画は娯楽です。心が沈む娯楽(笑)」
と作品の魅力の本質を語る。

 渡部は1991年のドラマ『青春の門』で俳優デビューし、映画『スワロウテイル』や
『静かな生活』、『ケイゾク』シリーズなど俳優としてのキャリアは20年を超える。
「若い時を振り返っても、基本は何も変ってないですよ。演じる事が好きだったり。
ただ、こういうインタビューとか昔は応えていませんでしたね。
大人になったと思います」と口角を上げる。

 
渡部篤郎といえばやっぱり「ケイゾク」で、どこか松田優作を彷彿させるような
かっこ良さを感じた。

クールでスマートって感じかな?

RIKACOと離婚してどうかなと思ったけど、案外骨太な感じがして
これから期待できそう。

ジャンルは違うけど吉川晃司と重なる感じがするのは気のせいだろうか?

とにかく、ポッとではだせないかっこよさは共通している。


 映画『外事警察 その男に騙されるな』は6月2日より全国公開。
ドラマ版からの続投となる尾野真千子、石橋凌らにくわえ、
映画版では真木よう子、田中泯らも顔を揃える。


スポンサーリンク



nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 1

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。